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2015年01月26日

毎日シャンプーしてるのに…前編

いつも有難うございますm(__)m

頭皮の臭い…気になりませんか?
意外と気になる頭皮の臭い。その原因は頭皮に生息する“菌”
女性ならば気になる頭皮の臭い。毎日シャンプーしていても臭うのはなぜでしょうか。

実は皮脂や汗そのものは無臭なのですが、頭皮に繁殖している菌(常在菌)がそれらを分解する際、発生させるガス(分解臭)がイヤな臭いの源になっているのです。

☆乾燥する冬は頭皮が臭いやすい!?
冬は空気が乾いているため、皮膚が乾燥を防ごうとして皮脂を過剰に出す傾向があります。しかし気温の低下により流動性がなくなり、頭皮全体に広がりにくく毛穴に溜まりがち、毛穴やその周りにいる常在菌が皮脂などを分解する際、揮発性の高いガス(脂肪酸、アルデヒドなどの分解臭)を発生させてしまいます。寒さを防ぐための防寒具等の使用により、臭いもこもりがちになります。

☆加齢臭の原因も菌
40代に入ると気になってくる加齢臭も、主な原因は菌によるもの。以前、「女性でも加齢臭!? 女性の頭皮、臭いの原因とは」で紹介した通り、40代になると若いころにはなかったヘキサデセン酸(脂肪酸の一種)が皮脂の中に増加し、常在菌がヘキサデセン酸を含んだ皮脂を分解することで加齢臭の原因となる体臭成分・ノネナールが発生します。そのノネナールの臭いが加齢臭と呼ばれる独特の臭いの元、というわけです。

ちなみに常在菌は年齢を重ねるごとに種類が増えていき、臭いの元となる成分は数百種類以上にもなることがわかっています。

皮脂を分泌する皮脂腺が多い身体の部位は、頭皮。つまり、頭皮の臭いは誰にでも起こり得ることなのです。ただし、頭皮が異常に脂っぽく、脂臭い場合は、皮脂が過剰に出過ぎる病気「脂漏性皮膚炎」が疑われます。いつもと違う臭いが感じられる場合は、皮膚科での受診をおすすめします。

次回は、頭皮の臭いを少しでも抑える方法を紹介します。

  

Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 23:15Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)頭皮ケア

2014年12月13日

フケ対策できてますか?

最近、寒くなってきて黒いお洋服を着る機会が増え…フケが気になりはじめてませんか⁈

自分なりにフケ対策をしてみたけど、効果が現れない…そんな人も少なくないのではないでしょうか?もしかするとこれは、御自分のフケのタイプとケア方法が間違っているのが原因かもしれませんよ!!
正しいフケ対策をするためには…
まず、フケの種類と原因について知っておきましょう。「フケ」といっても、大きく2つのタイプに分けることができます。それは…
乾燥によって発生する「乾性フケ」と皮脂の過剰分泌による「脂性フケ」です。
上記の2ツは、まったく正反対の原因によって起きますので、見極めることが大切です。場合によっては、フケ対策のつもりがかえって逆効果ということもあるので注意が必要です。専門の美容室で診てもらうのをオススメします。
頭皮が乾燥しすぎて発生する「乾性フケ」

☆乾性フケとは?

頭皮が乾燥しすぎることによって出るフケです。パラパラと自然と落ちてきて肩に積もるようなフケがこちらに該当します。黒いお洋服を着てると凄く目立ちますよね叫び
このフケの正体は、頭皮の表皮細胞が塊のままはがれ落ちたものです汗
頭皮が健康な状態であれば、表皮細胞は充分な時間をかけて角質層となり、目立たない形ではがれていきます。これは「ターンオーバー」という、皮膚が再生するサイクルです。頭皮から潤いが奪われてしまうとこのターンオーバーのサイクルが乱れて正常に機能しません。すると大きな塊のままフケとなって頭皮からはがれてしまうわけです。
☆乾性フケの原因

乾性フケの大きな原因としては、「頭の洗いすぎ」が原因の1ツです。フケには不潔なイメージがありますので、フケ対策としてはついつい念入りに頭を洗ってしまう方が多いのですが、実は乾性フケの場合には逆効果なのです!!
というのも、あまりにも念入りに洗ってしまうと、頭皮の角質層にダメージを与えたり、必要な皮脂まで洗い流してしまい、頭皮のバリア機能や水分保持力が低下してしまうからです。
「皮脂」という言葉にもネガティブなイメージがあるかもしれませんが、健康な頭皮を保つためには皮脂は不可欠です。頭皮は皮脂の層によって保護されているからです。
また、洗い方に問題がある方も目立ちます。フケが気になるあまり、強い力で爪を立ててゴシゴシと頭を洗っている人はいませんか?これも皮脂を必要な分まで剥がすことになりますので、乾性フケを招いてしまいます。
ベタベタと脂っぽい「脂性フケ」

☆脂性フケとは?

脂性のフケとは、ベタベタと脂っぽいフケのことです。髪の毛にくっついたまま落ちないフケがこれにあてはまります。
脂性フケは乾性フケとは反対に、頭皮の皮脂が多すぎることによって起こるものです。頭皮は、身体の中で最も皮脂の分泌量が多い部位と言われています。おまけに汗もかきやすいため、頭にはすぐに汚れが溜まってしまいます。
フケの見た目も脂性フケと乾燥フケとでは違います。個人差がありますが、一般的には脂性フケのほうが塊が大きく、やや黄色がかっていることが多いようです。
脂性フケの原因

脂性フケの原因は、体質以外には主に2つです。まずは、頭が清潔に保たれていないこと。何日も洗髪をしていなかったり、洗髪の仕方が下手だったりすると、頭皮に皮脂や汚れが残りすぎてフケの原因となります。
もうひとつは、食生活の問題です。脂っこい食品やナッツ類、香辛料などを好んで食べている方は皮脂の分泌量も多くなりますので、脂性フケが発生しやすくなります。
いかがですか⁈
「フケ」と一言で言っても状態が違うので、専門の美容室で診てもらうことをオススメします!

  

Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 13:26Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年09月25日

頭皮の臭い 【原因】

①脱脂力の強いシャンプーによる皮脂のとりすぎ

臭いの原因は頭皮から出る過剰な皮脂です。
この皮脂の過剰分泌は、洗浄力(市販の安価)の強いシャンプーで皮脂をとりすぎることが原因です。

洗浄力の強いシャンプーとは、市場に多く流通しています。
合成界面活性剤を主成分とした「高級アルコールシャンプー」のことで、
ほとんどの人がこのタイプを使っているといってもいいでしょう。

頭皮の健康を保つには最低限の皮脂は必要不可欠なんです。
しかし、洗浄力の強いシャンプーでその必要な皮脂までとってしまうと、
頭皮が皮脂不足なり乾燥し、それを補おうとして余計に大量の皮脂を分泌してしまいます。

このような皮脂の過剰分泌が起こることで、イヤな臭いの原因になります。


②糖分や脂肪分の多い食事のとりすぎ

臭いを引き起こす皮脂は、甘いものに含まれる糖分や、肉や油に含まれる脂肪分のとりすぎで、過剰に分泌します。
甘いものはケーキなどの洋菓子などもそうですが、果物類も同様。
とりすぎると体内の中性脂肪が増え、頭皮の皮脂分泌も活発になります。

また、野菜不足などの偏った食生活も頭皮に必要な栄養素が届かなくなることで
臭いの原因になるので注意です。


③ストレスや運動不足などの生活習慣の乱れ

ストレスや運動不足などの乱れた生活習慣を送っていると、
新陳代謝が低下し、頭皮の状態が悪化。
その結果、皮脂の過剰分泌や毛穴つまりなどが起こりやすくなり、臭いを引き起こします。


④カラーリングやパーマによる頭皮の刺激

カラーリングやパーマを頻繁にかけている人は要注意。
カラーリング剤やパーマ剤は髪が傷むといわれていますが、
髪以上に頭皮に大きな負担をかけています。
このカラーリングやパーマによる刺激で頭皮が炎症を起こしてしまうと
イヤな臭いの原因になります。

また、このような頭皮のダメージは臭いだけでなく、
フケやかゆみなどのトラブルを引き起こすこともあります。
オススメのカラーリング剤は、オーガニックのものをオススメします。


⑤頭皮を不潔にすることによるもの

シャンプーの回数が3日に1回だったり、
やり方が不十分で汚れや皮脂が十分に落ちていないと
頭皮が不潔な状態になります。
このような不潔な状態は直接、臭いの原因に。

頭皮についたほこりや汚れ、毛穴つまりを1回のシャンプーでしっかり取り除けていないと、
頭皮の新陳代謝が低下し、不安定な状態になります。
敏感になった頭皮はちょっとしたことでも、臭いやフケなどのトラブルを引き起こし、
それがなかなか治らないという悪循環に陥ります。

では、次回は頭皮のニオイ。正しい5つの対策方法をご紹介します。


  

Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 09:28Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年09月25日

頭皮の臭い 【原因】

①脱脂力の強いシャンプーによる皮脂のとりすぎ

臭いの原因は頭皮から出る過剰な皮脂です。
この皮脂の過剰分泌は、洗浄力(市販の安価)の強いシャンプーで皮脂をとりすぎることが原因です。

洗浄力の強いシャンプーとは、市場に多く流通しています。
合成界面活性剤を主成分とした「高級アルコールシャンプー」のことで、
ほとんどの人がこのタイプを使っているといってもいいでしょう。

頭皮の健康を保つには最低限の皮脂は必要不可欠なんです。
しかし、洗浄力の強いシャンプーでその必要な皮脂までとってしまうと、
頭皮が皮脂不足なり乾燥し、それを補おうとして余計に大量の皮脂を分泌してしまいます。

このような皮脂の過剰分泌が起こることで、イヤな臭いの原因になります。


②糖分や脂肪分の多い食事のとりすぎ

臭いを引き起こす皮脂は、甘いものに含まれる糖分や、肉や油に含まれる脂肪分のとりすぎで、過剰に分泌します。
甘いものはケーキなどの洋菓子などもそうですが、果物類も同様。
とりすぎると体内の中性脂肪が増え、頭皮の皮脂分泌も活発になります。

また、野菜不足などの偏った食生活も頭皮に必要な栄養素が届かなくなることで
臭いの原因になるので注意です。


③ストレスや運動不足などの生活習慣の乱れ

ストレスや運動不足などの乱れた生活習慣を送っていると、
新陳代謝が低下し、頭皮の状態が悪化。
その結果、皮脂の過剰分泌や毛穴つまりなどが起こりやすくなり、臭いを引き起こします。


④カラーリングやパーマによる頭皮の刺激

カラーリングやパーマを頻繁にかけている人は要注意。
カラーリング剤やパーマ剤は髪が傷むといわれていますが、
髪以上に頭皮に大きな負担をかけています。
このカラーリングやパーマによる刺激で頭皮が炎症を起こしてしまうと
イヤな臭いの原因になります。

また、このような頭皮のダメージは臭いだけでなく、
フケやかゆみなどのトラブルを引き起こすこともあります。
オススメのカラーリング剤は、オーガニックのものをオススメします。


⑤頭皮を不潔にすることによるもの

シャンプーの回数が3日に1回だったり、
やり方が不十分で汚れや皮脂が十分に落ちていないと
頭皮が不潔な状態になります。
このような不潔な状態は直接、臭いの原因に。

頭皮についたほこりや汚れ、毛穴つまりを1回のシャンプーでしっかり取り除けていないと、
頭皮の新陳代謝が低下し、不安定な状態になります。
敏感になった頭皮はちょっとしたことでも、臭いやフケなどのトラブルを引き起こし、
それがなかなか治らないという悪循環に陥ります。

では、次回は頭皮のニオイ。正しい5つの対策方法をご紹介します。


  

Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 09:28Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年07月29日

頭皮が硬い⁈

最近、鏡を見て急に老けたなぁ……な〜んて思うことはありませんか?

それ、実は…頭皮の硬さに原因があるかもしれないんです。
頭皮を触ってみて、カチカチに硬い人は要注意‼︎
これは、ストレスによって、頭皮が不健康な状態にある証拠です。
この頭皮の硬さが厄介でして…顔の表情まで影響を及ぼし、顔をたるませます。
ズバリ…老け顔になってしまうということ‼︎
そして、見た目年齢に直結する顔のたるみ。その原因の一つとして考えられるのが、「頭皮のたるみ」です。
「スキンケアで何とかしようとしても、いまいち効果が出ない」とお悩みの方は、ぜひ一度頭皮のたるみケアを意識してみてください。気になる薄毛・抜け毛を予防する効果も期待できますよ!

そして…頭皮と顔は一枚肌です。
頭皮をマッサージすることによって、顔のシワやたるみを防止し、小顔効果も得られます。また、頭には沢山のツボがありますから、全身のコリをほぐしたり、老廃物を排出したりする効果も期待できるんですよ(^-^)


そんな解決方法は…

美容室ではできない、当サロンの本格的ヘッドマッサージスパで解決できますよ♬
いつでもお気軽にご相談を‼︎
http://refu-hair.com



  


Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 21:23Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年03月23日

リンパ part2

今回のブログは…リンパがドロドロになる原因です。

◼︎運動不足

筋肉を動かすことで、血液やリンパが流れます。運動をしないと…リンパ管に圧がかかることがないので、滞ってしまいます。

普段、座ってばかりで、足がむくむという女性も多いとおもいますが、そんなときどうしたらいいかと言いますと…

足首をクリクリと動かすだけでもリンが流れるので、足のむくみがとれるので少しは楽になりますよ。


◼︎冷え性

体の体温が低くなると、当然、血液の循環も悪くなります。

血液の流れが悪くなるとリンパの流れも影響を受けてしまいいます。


◼︎ストレス

ストレスは、自律神経に悪い影響を与えてしまいます。自律神経は血液の流れをコントロールしているので、ストレスを受けてしまうと血管は収縮し、、筋肉も緊張し、リンパが流れにくくなってしまうのです。

いかがですか⁈

そこで…リンパの流れをよくするためには?

リンパマッサージを行って血行やリンパの流れをよくすることで、身体の調子を整えていくんですよ。

血行とリンパの流れがよくなると老廃物や、むくみの原因の細胞からでた余分な水分を回収してくれ、最終的には汗などとして体外に排出されるんです。
そのため、リンパマッサージのことを
DETOX(デトックス)マッサージとも呼んでます。






注意点として、骨折、傷、湿疹等ある人、高血圧、重度の糖尿病、飲食前、飲酒後、極度の疲労時、生理、妊娠中の人は、マッサージは控えること…。


香港に進出計画中‼︎
  


Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 00:23Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年02月10日

リンパ part1

今回からは… 『リンパ』です。

ヘッドスパの理論には欠かせない知識です。


♦︎リンパの流れが悪くなると、どうなるの?

リンパの流れが悪くなると、様々な症状として身体にあらわれてくるんですよ!
知ってました?
例えば…

○体外から侵入してくる細菌から体を守れなくなり、病気から体を守る力が低下します。

○リンパの流れが滞っていると、免疫細胞もずっとそこに留まっていることになり、必要な酸素や栄養素の供給を受けられずに栄養不足になってしまいます。

○老廃物や余分な水分がたまるため、むくみが生じたり、肩こりや脂肪がつきやすくなります。


♦︎リンパとは…

全身に網の目のように張り巡らされている、『リンパ管』、その管の中の流れている『リンパ液』、鎖骨やワキの下などにある、
『リンパ節(リンパ管の中継点)』、これらを総称したものを…リンパといいます。




次回は、リンパがドロドロになる原因です‼︎
  
タグ :リンパ


Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 20:23Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年02月09日

ストレスpart6

〜飲酒や喫煙とストレスの関係〜

《飲酒や喫煙はストレスを助長》
ストレスが溜まると、お酒やタバコが増えてしまう、、、そういう経験があると思いますが、過度のお酒やタバコは、体内でビタミンCを
減らすために、ストレスを助長するおそれがあるといわれてます‼︎


『飲酒』
アルコールの分泌過程で生じる悪酔い物質、アセトアルデヒドを除去するために、ビタミンCが消費されます。多量の飲酒は、腸内で多量のビタミンCの代謝を早めるので、飲む人は飲まない人に比べて血中のビタミンCの濃度が低下しています。

『喫煙』
タバコの煙に含まれる活性酸素を除去するために、体内ではビタミンCやEを消費します。通常体内に蓄積されるビタミンCは、喫煙者で3分の2に減少します。
また、タバコのニコチンは腸からのカルシウム吸収を減少させるので、イライラする状態になりやすく、タバコを吸っている人は、吸っていない人に比べて、
ストレスを抱える人が多いという報告もあります!

そこで…ストレスに打ち勝つための栄養素

♦︎ビタミンE…血行障害防止

♦︎ビタミンB2、B6…睡眠を促す、皮脂コントロール

♦︎ビタミンA…髪の発育

♦︎ビタミンC…健康から美容の万能薬

♦︎カルシウム…骨の形成に不可欠。 不安やイライラを抑える精神安定の効果もあり、ストレス対策にも欠かせない。

♦︎亜鉛…髪、爪、皮膚の維持。活性酸素低下、成長ホルモンUP、免疫力UP、精神安定化作用などストレス症状には欠かせない。


ストレスに負けないための栄養素は色々あり、はじめから食事と関連させるのは難しいと思いますので、
まずは、お手軽なサプリメントからでもいいですよ。

いかがですか⁈

今回でストレスのコースは終了です。

次回からはリンパです。







  

Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 16:27Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年01月28日

ストレス part5

こんにちは^_^

1月も最後の週になりましたね!!

さて、今回の内容は…ストレスによって身体には何がおこるのか❓です。

◼︎全身のタンパク質不足

消化器や皮膚のたんぱく質不足により、胃潰瘍や肌荒れが起こります。
さらに筋肉、脳、副腎のたんぱく質まで消耗され、ストレスの抵抗力さえ弱まってしまいます。

他にも、精神的や肉体的なストレスを受けると、カルシウムとマグネシウムの尿中排泄量が増え、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄の腸管での吸収が低下してしまうなど、ストレスはあらゆる栄養素の不足を招いてしまう原因となるのです❗️

*ストレスがかかると、体内のあらゆる栄養素が血液中に動員され、筋肉や脳といったストレスと戦う組織へ優先的に送られるため、他の組織は栄養不足になるんですよ。

その結果。。。

免疫系が乱れ、不安感、不眠、過食、食欲不振、肌荒れ、肥満、脱毛などの異常がでるんです。
そして多くの栄養分が失われ、疲労や病気の引き金になるんです‼︎

いかがですか❓

次回は。。。飲酒と喫煙とストレスの関係についてです(^-^)


  


Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 13:37Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年01月22日

ストレス part4

こんにちは!

今回は…セロトニンを増やす方法です。

まずは、食

〜食事〜
セロトニンの原料となる必須アミノ酸のトリプトファンは、体内で合成されないため食事で補うことが必須です!

セロトニンの合成にかかわるビタミンB6、トリプトファンを脳内に運び、吸収しやすくしてセロトニン神経を活発に動かす炭水化物を合わせて摂れる食品がお勧めです。

セロトニン神経のスイッチを入れるためにも朝食は必ずとるようにし、神経を刺激するためによーく噛むことを心がけます。

難しくなりましたが…どんな食品がオススメかというと、
バナナ、納豆チーズなどです(^-^)


その他にも…

◼︎運動
筋肉の緊張と弛緩を繰り返すウオーキングや水泳を続けるうちに、セロトニンが分泌される体に変わっていきます。
ウオーキングや水泳など、リズムを意識して行うことがポイントです。

◼︎笑う
腹式呼吸は、セロトニンを増やす作用があると言われています。
声を出して、笑いましょう♬
お笑い番組なんか見ると良いですよね。

◼︎泣く
セロトニン神経に効く涙は、感動の涙です。
週末に映画などを観て、心から思いっきり泣くことはストレス解消にオススメです。

◼︎日光浴
セロトニン神経を起こすのが太陽です。起床したらカーテンを開けて、太陽の光をお部屋に取り込みましょう♬

朝日は気持ち良いですよね。

いかがですか⁈

セロトニン大切なんですよ‼︎

次回は、ストレスによって身体に何が起こるのか⁈をお伝えしますね(^-^)

  


Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 15:48Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年01月21日

ストレス part3

〜ストレス解消のカギは神経伝達物質<セロトニン>

ストレスがかかると、脳内の怒りや恐れの情報を運ぶ神経伝達物質であるアドレナリンやノルアドレナリンが多量に分泌されます。

その際、感情の乱れのブレーキ役となり、心の安定が保たれるよう働きかけてくれるのがセロトニンです。

セロトニンを増やす生活習慣を心がけることがストレス解消の近道になります❗️

では。。。実際にセロトニンを増やすためにはどんな方法っがあるのでしょう❓

次回は、方法をお伝えしますねface01
  

Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 14:55Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年01月18日

ストレス part2

〜適度なストレスと過度なストレス〜

ストレスは、仕事や人間関係から過度な情報に囲まれた環境、加齢など様々です!

本来、適度なストレスはほどよい緊張感をもたらし、エネルギーを生み出すために必要なものですが、過度または長期間に及ぶストレスを受け続けると、以下の症状として現れてしまいます。

*2種類のストレスと、その影響*

適度なストレス
◼︎ほどよい 緊張感をもたらし、エネルギーを生み出すために必要になります。

過度.長期のストレス
◼︎免疫系が乱れ、不安感、不眠、食欲不振、肌荒れ、肥満、脱毛などの異常が生じます。

◼︎多くの栄養分が失われ、疲労や病気の引き金となります。

◼︎体内活性酸素酸素が増え、老化や生活習慣病の原因になります。

では、、、どうすれば良いのか、、、❓

〜過度 ・長期ストレスに負けないカラダになる方法のご紹介〜
♦︎原因をため込まないように息抜きを心がける

♦︎消費される成分をしっかり摂取する

♦︎発生する活性酸素を消去するために抗酸化成分をとりいれる

次回はストレスに負けない方法にも色々あるので、今回はその中でもストレス解消のカギとなる<セロトニン>についてお伝えしますね♬


  

Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 17:48Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)

2014年01月17日

ストレス

こんにちは(^^)

今回のテーマは。。。ストレスです!

さて、現代社会とは切っても切り離せないものがストレス。
発散したくても、日々の忙しさに追われて、誰もが少なからず抱え込みがちです。

ストレスを抱え込んでいると良くも悪くも身体に様々な問題が発生してきます。頭皮にも影響を及ぼします!
もちろん、適度なストレスは良いですよ。

ストレスを無くすことは難しいですが、できるだけストレスの原因をつくらないこと、長期にわたりストレスをためないことが大切です。

ストレスの根本原因をなくすことは難しいので、ストレスに負けないカラダ作りをしましょう♬

実は。。。ストレスにも2種類あるんですよ‼︎
知ってましたか?

次回は2種類のストレスについてです(^-^)  


Posted by 頭皮ケア&ヘアケアソムリエ at 12:08Comments(0)髪と頭皮知識(知識&理論)